← 年表へ戻る 日経平均と大きな出来事

第一次オイルショック

資源危機 1973-10-16 前後

過剰流動性相場で1973年1月に5,359円の高値をつけた日経平均は、インフレ抑制の金融引き締めで下落に転じた。10月に第四次中東戦争をきっかけとする石油危機が起きると「狂乱物価」が広がり、1974年10月には高値から約37%安い3,355円まで下落した。

30秒でわかる結論

最大下落率
−37%
高値からの下落
下落前の水準に戻るまで
約5年
減量経営で業績回復
底値
3,355円
1974年10月に大底

よくある質問

オイルショックで日経平均は何%下がった?
1973年1月の高値5,359円から1974年10月の3,355円まで、およそ37%下落しました。石油危機の前から、金融引き締めで下落が始まっていた点も特徴です。
株価が戻るまでどのくらいかかった?
1973年1月の高値を回復したのは1978年3月で、約5年かかりました。
当時の暮らしにはどんな影響があった?
石油価格の高騰で物価が急上昇し「狂乱物価」と呼ばれました。トイレットペーパーなどの買いだめ騒動も起き、1974年には戦後初めて経済がマイナス成長となりました。

※ 教育・情報提供目的のページです。投資助言ではありません。株価データは検証用(Stooq/FRED)、ニュースは見出し・要約とリンクに留めています。