← 年表へ戻る 日経平均と大きな出来事

ニクソンショック

通貨危機 1971-08-16 前後

1971年8月15日(米国時間)、ニクソン米大統領が金とドルの交換停止を発表。1ドル=360円の固定相場の崩壊と円高への懸念から、日本時間16日の日経平均は7.68%急落し、4日間で約550円下落した。その後は12月のスミソニアン合意を経て、過剰流動性相場で急回復した。

30秒でわかる結論

最大下落率
−21%
高値からの下落
下落前の水準に戻るまで
約5ヶ月
過剰流動性相場で急回復
底値
2,163円
1971年8月に大底

よくある質問

ニクソンショックで日経平均は何%下がった?
発表を受けた1971年8月16日に7.68%下落し、直前の高値2,727円から8月24日の2,162円まで、およそ21%下落しました。
株価が戻るまでどのくらいかかった?
1972年1月にはショック前の水準を回復し、約5ヶ月でした。金融緩和で生まれた余剰資金が株式に流れ込む「過剰流動性相場」が回復を後押ししました。
ニクソンショックとは何?
米国がドルと金の交換を停止した出来事で、戦後の固定相場制(ブレトンウッズ体制)が崩れるきっかけになりました。円は12月のスミソニアン合意で1ドル=360円から308円に切り上げられ、1973年には変動相場制へ移行しました。

※ 教育・情報提供目的のページです。投資助言ではありません。株価データは検証用(Stooq/FRED)、ニュースは見出し・要約とリンクに留めています。